生活文化学科では2月1日に卒業論文発表会を行いました。
7分という発表の時間を最大限に活用して、大学生活の集大成を先生方や後輩たちに堂々と発表する姿はとても素晴らしいものでした。
2,3年生からも積極的に質問があり、質疑応答の時間もとても有意義なものとなりました。
研究内容も多岐にわたるもので、一部ご紹介します。
「NIRS計測による包丁操作技術レベルの客観的評価の検討」
「チョコレートの変遷とカカオが持つ可能性について」
「不眠症に関する意識-女子大学生の調査から-」
「カプセルトイの歴史-ガチャガチャ文化とトレンドの移り変わり-」
「お茶とお酒の相性とお茶割りの現状」
「ペットと生活意識」
「食器の色と食欲の関係」
「地域イベントによる関係人口の創出に関する一考察-マルシェを事例にして-」
「女子大学生の食習慣と嗜好性について-おからビスケットの嗜好性-」?
発表終了後は皆晴れ晴れとした良い笑顔で記念撮影が出来ました。
本当にお疲れさまでした。