幼児教育学科の4年生は、12月7,8日に学びの集大成として卒業研究を提出しました。
今年度も各自の問題意識や関心事に沿って、論文、制作物と報告書がまとめられています。
子どもを多角的に学ぶ幼児教育学科だからこそ、心理学、乳児保育、保育環境、児童文化財、社会福祉や行財政、音楽や造形の表現など、様々な視点から学びを深めることができます。
彩色豊かなオリジナル絵本を制作した学生は、研究報告書と作品を提出します
コロナ禍の2020年春に入学した学生たちが、立派な4年生となりました。口頭発表に向けて、さらに自分が探究したテーマを見つめていくことでしょう。
本学には学科ごとに学生研究室が設置されています。幼児教育学科の学生研究室には、子どもにかかわる専門書や資料、絵本、様々な素材や道具があり、日々学生たちに活用されています。
学生たちにとっても学生研究室という場所、親身に対応する教務補助の存在は、学修に専念できる支えとなっています。
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幼児教育学科 多様な〈ひと?もの?こと〉に出会うカリキュラム