教員採用選考試験に合格した4年生へインタビューを行いました。
第2回目は、千葉県に合格したH.Mさんです。
教員採用選考試験合格に結びついたと思う大学での学びは?
授業では2年生の時の教科教育法の授業。ほとんどの教科で指導案を作り、模擬授業を行うので、2次の模擬授業対策になりました。また、授業でいくつかの小学校の参観に行ったり、たまプロや教育実習で子供たちと関わることができました。この経験が教採の勉強と、特に面接で具体的にイメージをすることができたで、役に立ったと思います。
児童教育学科では、「たまプロ※」も、「教育実習」も3年次で行えるようカリキュラムが組まれているので、早い時期から教員採用選考試験の勉強にも取り組みやすいと思います。
常に成績優秀だったH.Mさん。
自分を動物に例えてもらいました。その答えは“イノシシ”。
理由は「猪突猛進という言葉のように、私は自分の目標に向かって突き進むことが多いです。しかし、心配性な部分もあるのでイノシシに似ているのではないかと思います。」
目標に向かって努力を惜しまない姿は、とても立派です。
自分の目指す小学校教師像に向かって、頑張って下さい。
※「ちば!教職たまごプロジェクト」の略称