Interview
Department of Early Childhood Education
在学生

保育実習を乗りきれたのは、先生の的確なアドバイスのおかげです

この学科の魅力は、1年次から幼児と触れ合う機会があり、実習に向けた心構えができるところです。ただ実際の保育実習では、極度の緊張感から思うように保育を進められず、実習園へ訪問してくださった学科の先生に相談したこともあります。私の悩みに真摯に耳を傾け、丁寧にご指導くださった先生のおかげで自信を取り戻し、それ以降は全力を出しきることができました。保育実習を通してさらに保育士へ憧れが強くなり、附属保育園のアルバイトでも研鑽を積んでいます。

H.I 幼児教育学科 4年 茨城県立下妻第二高等学校 出身

日々の気づきを大切に私らしい保育を追求

5回の実習に備え、模擬保育やピアノの弾き歌いなどの実技科目で実践力を磨いています。保育実習(児童養護施設)では、子どもの多様な家庭環境を知り、保育士という職業領域の広さを改めて理解しました。実践による気づきを吸収し、私らしい保育を追求していきたいと思います。

M.T 幼児教育学科 4年 茨城県立伊奈高等学校 出身

幼児教育学科 3年

オープンキャンパスに参加した際に附属保育園で体験実習ができると知り、子どもと触れ合うチャンスの多い実践的な教育環境に興味を覚えました。実際に現場で活躍しておられる保育士や調理師の方々のお話を聞く機会もあり、保育現場の状況や子どもの様子をよりリアルにイメージできます。2年間の学生生活でもっとも印象に残っているのは、学園祭で連弾を発表したことです。空きコマを見つけては友人とともに練習を積み、当日はこれまでで一番の演奏を披露できました。この経験を通して、何事においても練習をした分だけ自信も技量もついてくるのだと再認識し、改めて頑張って良かったと思えました。これからも努力を怠らず、子どもと同じ目線に立って楽しみや喜びを分かち合える保育者を目指します。

S.S 幼児教育学科 3年 埼玉県立川口高等学校 出身