大学の隣にある附属保育園で多くの幼児教育学科の学生たちがアルバイトをしています。大学で学んだことが実践できる場として、貴重な経験となっています。今回はアルバイトをきっかけに附属保育園の保育士になった卒業生をご紹介します!
A.Kさん
■附属保育園でアルバイトをしたきっかけを教えてください。
私が附属保育園でのアルバイトを始めたのは大学3年生の時です。実家を離れ一人暮らしをする中で色々な思いや事情がありました。そのような中、幼児教育学科の一人の先生が私を気にかけてくださり、アルバイトをしてはどうかと声をかけてくださったのがきっかけです。
■アルバイトで印象に残っているエピソードを教えてください。
人見知りをする子どもがいたのですが、その子どもが心を開いてくれたときに私の名前を呼んでくれたことがとても嬉しかったです。この経験から、時間をかけて子どもに寄り添うことが大事なんだなと学ぶことができました。
■後輩へメッセージをお願いします。
附属保育園の先生方は、私が悩んだときや困ったときに親身に話を聞いてくださいました。また、何かあったときには貴重な時間を割いてお話をたくさん聞いてくださるので、とてもあたたかい保育園だなと思いました。みなさんもアルバイトをしてみませんか?ぜひお待ちしております。
附属保育園の先生方、いつも学生をあたたかく見守り、ご指導いただきましてありがとうございます。写真を撮りに伺った日は副園長の西堀先生の最後のお仕事の日でした。感謝の気持ちを込めて花束をお送りしました。
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