新学期が始まりました。
4月4日、5日の2日間にわたり、新入生に対する学科ガイダンスが行われました。
1日目は教員紹介の後に、教務関連事項の説明がありました。高校と大学の違いという基本的なことから、履修に関連する具体的な話まで長時間にわたる説明でしたが、学生は真剣な面持ちで聞いていました。
2日目は実際に時間割を作る作業を行いました。新入生にとっては初めての経験で、わからないこともたくさんあったようですが、教員の助言を聞き、履修案内や時間割表、そしてシラバスを検索するスマホを片手に時間割を作成していました。
この日は上級生の教育サポーターとの顔合わせもありました。彼女たちは昼休みに待機し、学生目線で新入生の相談にのります。
ガイダンスの翌日から早速授業が始まります。1年生は1限の授業がたくさんあり、最初のうちは生活に慣れるだけでも大変だと思いますが、頑張ってくださいね!
(N. Kurabayashi)