キスチャック先生のパフォーマンスゼミでは、毎年、卒業公演として4年生と3年生が11月にミュージカルを上演します。
今年のミュージカルは、脚本?音楽を含めすべてがキスチャック先生の作?監修によるThe Field That Has Wingsです。コロナ禍における羽田空港での悲喜こもごもを、美しいハーモニーに乗せてお届けします。9月の卒業研究中間発表会では、途中の一部分が発表されていました。
9月の卒研中間発表会の様子
現在、対面での卒業公演に向けて4年生は猛練習中です。(この時期、授業の合間に誰かの歌声が聞こえてきたら、それはほぼ間違いなくキスチャックゼミの学生です。)
身体を大きく動かして表現します
いつものやさしいキスチャック先生とはひと味違う、演出家?パフォーマーとしての顔が垣間見える練習風景です。そして???今年の4年生の歌唱力は素晴らしいのです!
教室の奥からキスチャック先生の指示がとびます
本公演は11月上旬です。目白キャンパスのみなさん、キャンパス入口の掲示をご確認の上、鑑賞にいらしてください。
(A. Koizumi)